男の子の子育て・育児支援ブログ。男の子の体、しつけ、病気、気持ち(心)から相談まで。男の子子育て情報を身に付けて育児ノイローゼなんてふっとばせ!

2006年02月14日

男の子のイライラを受け止める


ある日の夜、ご飯も終わり、夫と私はおしゃべりを、
冬夜はミニカーや積み木で一人遊びをして、家族でゆっくりと過ごしていました。


しばらくすると冬夜は一人が寂しくなったのか、私と夫の話をさえぎるように
大きな声で話しかけはじめました。(いつものことですが)


「ねぇねぇ!ねぇねぇ!お父さんお母さん!」


私たちが「なぁに?」と聞いても大した返事はありません。


ただ寂しくて会話に入りたい、会話の中心になりたいだけ
という感じでした。(これもいつものことです)


ですから私と夫は

「ちょっと待ってね。お父さんとお母さんがお話してるから」

となだめてちょっと待ってもらおうとしました。


しかし冬夜はそんな私たちの言葉にもお構いなしに、
大声で会話をさえぎり続けました。
本当に冬夜の大声はものすごいので、
夫と私の会話は成り立ちません(爆)


いつもは冬夜の話を優先して聞いているのですが、
やはり、たまには私と夫だって話をしたいのです。


そのことを冬夜に伝えましたが、頭ではわかっていても
心は納得できていないようでした。


ですからしばらくは

「ねぇねぇ、一緒に遊んでよ」

といい続けてました。
それでも私と夫が話し続けていると、
「ふん!」と一人遊びを始めました。


そして、その後は冬夜は恐怖の意地っ張り星人に大変身!(苦笑)


「ミニカーはお母さんには絶対貸さないからね~」


「触らないでよ?壊れるから!」


また


「抱っこしない!」とか「向こうへ言って」


などと聞こえよがしの一人言。相当イライラが募っている様子でした。


と思った次の瞬間「ゴチンっ!」と音がしました。


ハッと冬夜を見ると、ミニカーに熱中するあまり、前にイスがあるのに気づかず
頭をぶつけてしまったのです。


でも幸い大したことはなく、冬夜も全く泣いたりはしませんでした。


ただ、頭をぶつけてしまったことで、
冬夜のイライラスイッチがONになってしまいました。


いきなり、私のところへ飛んでくると


「痛い!痛いよ!お母さんのせいだ!!」


と叩き始めました。


日常的に「強く叩いたらだめ!」と言ってあるので
初めは軽く、私の表情を見ながら叩いていました。


しかし、私が怒る様子がないのを確認すると、
段々と力を入れて叩き始めました。


最近冬夜も力が出てきているので、強く叩かれると相当痛いのです(^^ゞ


「痛いからやめて」


と私が言っても、イライラスイッチがON状態なので


「お母さんのせいだ!」


と私をバシバシ叩き続けてました。


しかしあまり痛いので私は思わず


「お母さんのせいじゃないよ!冬夜が不注意だからぶつけたんでしょ!」


と少々強めに言ってしまいました。(←大人気ないです)


すると、図星だったからか、更に強く私を叩いてきました。(蹴りも込)


それを見ていた夫は、さすがにここで私たちの間に割って入りました。


夫「冬夜!いいかげんにしろ!それ以上お母さんを叩いたら承知しないぞ!!!」


冬「・・・・」(←びっくりして固まってました)


夫「わかったか!冬夜!」


冬「うんうん」(←うなずくだけで精一杯)


それを見届けた夫はリビングから自分の部屋へ立ち去りました・・・。
(いつも慰め役は私なので、夫は大抵自室へ退場します)


すると、われに返った冬夜は当然号泣!(苦笑)
そして私に抱っこを求めてきました。


私がすぐに冬夜を抱っこをして「よしよし」をしてあげると
安心したのか、更に大号泣を始めました。


冬夜はしばらく泣きつづけましたが、少したつと段々落ち着いてきました。
もう話しても大丈夫かな?と思った私は冬夜にこう話かけました。


「お父さんもお母さんはわかってるよ、冬夜は寂しかったんだよね」

「ただ一緒に遊んでほしかっただけなんだよね?」


すると冬夜は、その通りだと言わんばかりに
かわいく「ひ~んひ~ん」と泣き始めました。


「でもね、お父さんとお母さんもお話がしたかったの。」

「だから冬夜が少し待っててくれれば、すぐに一緒に遊べたんだよ?」

「それに叩くのはよくないよね?冬夜はわかってるもんね?」


と私が言うと「コクン」とうなづいてくれました。


その後も少しべそべそしてましたが、気持ちが落ち着いたのか
いきなり、すっくと一人立ち上がりました。
そしてスタスタとミニカーを持ってきて、
私に「はい、どうぞ」と渡してくれました。


「うん??ありがとう」と私が困惑していると


「さっきは貸さないよとか、触らないでって言ってごめんね」


と冬夜が何回も何回も謝ってくれるのです。(涙)
そして、貸さないよと言ったミニカーを何度も私に手渡してくれました。


私はこの時


「なんて素晴らしい子なんだろう!」


と感激しました。(←真剣に親バカです)


私は、今すぐこの素直な気持ちを冬夜に伝えたい!と、


「冬夜のその素直な気持ちステキだね。お母さん冬夜のその優しい気持ちがすっごくうれしいよ!」

「だから、さっきみたいに意地を張ったり、いきなり叩いたりするんじゃなくて、
 寂しいとか、楽しいとか自分の素直な気持ちを言葉にしてみようよ」

「難しいことだけどお母さんも頑張るから、一緒に頑張ってくれる?」


と言ってみました。すると冬夜も


「うん!頑張る!お母さんごめんね・・・」


と言ってくれました。


私もスルリと


「お母さんもごめんね、寂しい思いをさせちゃって・・・」


と言ってました。


やっぱり素直な気持ちって伝染するんですね~。
なんだか冬夜と2人で暖かい気持ちになりました。


その後の冬夜はいつもにも増して、私にベタベタしていました。
そして「抱っこして~~~手をつないで寝たい!」と言い
私が冬夜を背中から抱きしめ、手を握ると、1,2分で寝息を立て始めました。


ご存知の通り、現在冬夜はガジ断ち中なので、寝付きが非常に悪いのですが
この日ばかりはスッと安心して眠れたようです(^^♪


こんな風にいつも冬夜を安心させてあげられれば、
ガジ断ちもスムーズにいくんですよね!


って私がダメ母なので、そうは問屋が卸さないんですがね、トホホ。


2006年02月06日

物を貸せない男の子


先日冬夜がお友達(女の子)のNちゃん一家と遊びにいったときのことです。


冬夜が持っていたおもちゃを
Nちゃんが「貸して」と言いいました。


しかし、もちろんというべきか冬夜は

「だめ!!」

と即答。
しかももう飽きて、まったく使っていなかったにも関わらずです(苦笑)


親としては、本当はこんな時

「冬夜はまだ使いたかったんだよね?」

と貸す事を無理強いせず、本人の気持ちを優先してあげることで
段々と貸せるようになる・・・。


なんだそうですが、私はついつい

「冬夜、それは意地悪だよねぇ~」

と言ってしまいました(爆)(←さすが、ダメ母見本)


もちろん、その後に「貸してあげようか?」云々は
冬夜に伝えましたけれどね・・・。


それにしても、Nちゃんは自分のおもちゃを
バンバン貸してくれていたんですよ、冬夜に。


なのでつい、言ってしまったんですね~・・・。
なんて言い訳してみたりして・・・(汗)


Nちゃんには、弟がいて、こういうわがままを受け入れてくれる
度量があったので

「んじゃ、返す」

とあっさり(?)返してくれました。(貸せなくてごめんね、Nちゃん)


しかし、その後30分くらいたった時、
何か思うところがあったのか、冬夜がいきなり

「Nちゃんにこれ貸してあげる!」とおもちゃを差し出しました。


いきなりのことでみんな、ちょっとビックリしましたが、
冬夜が「貸してあげる」という気持ちになったことがうれしくて
ここぞとばかりにみんなで褒めちぎりました。


すると、冬夜は満足そうにうなずいていました(苦笑)


きっと、初めから貸したい気持ちも少しあったんでしょうね。
それを、私が初めから「意地悪だ」と言ってしまったことで
冬夜をちょっと意固地にさせてしまった気がします。


やっぱり「貸すこと」を無理強いするんじゃなく、

「Nちゃんに貸してあげようか?」とか
「Nちゃんにおもちゃを貸してもらってうれしかったよね?
 それじゃ、Nちゃんにも貸してあげようか?」

のように自分の気持ち、相手の気持ちを子供にわかるように
きちんと伝えてあげた方がいいんですよね~。


今後は余計な一言は言わないよう気をつけたいと思います(爆)


2006年02月03日

インフルエンザ予防接種


またインフルエンザの季節がやってきましたね~。
子供がインフルエンザに感染すると、重症化することもあるそうですし
余計に心配ですよね。


とはいえ、接種費用が自己負担だから高いし、なかなか病院に行く時間もないのよね。
それに副作用も心配だわ。なんて声もちらほら聞かれます。


そこで、今回はインフルエンザについて勉強してみたいと思います。




【インフルエンザとは】


インフルエンザは、インフルエンザウイルスが原因で発病し、
39度以上の高熱や咳などが強く出る、風邪より重症感のある病気です。
5歳以下の子供がインフルエンザにかかると、「脳症」や「心筋炎」を
併発することがあり、亡くなってしまうこともあるので心配です。


かかってしまった場合は、インフルエンザの薬「タミフル」もありますが、
副作用が強く、小児の患者さんで昨年も幻覚などの意識障害が出現したのが
報告されているので、できるだけ使いたくない薬です。




【予防接種は何歳から受けられる?】


病院によって考え方が違いますが、生後6ヶ月過ぎから受けられます。
ただ、1歳以下の赤ちゃんは有効性が低いこともあります。
13歳以上は1回接種となりますが、13歳未満の子供は抗体がつきにくく
1回に注射できる量が少ないため、2回接種となります。




【予防接種はいつごろ受けるのがいい?】


流行時期はだいたい1月から2月にかけてがピークなので、
遅くとも12月までには予防接種を受けて、抗体をつけておきたいところです。
特に、13歳未満の子供は2回接種となり、1回目と2回目は
2~4週間あけたほうが効果が高いので、計画を立てて早めに受けましょう。




【副作用が心配】


副作用としては、発熱や接種した局部が腫れるなどの症状が
まれに出ることがありますが、ほとんど心配ありません。
卵アレルギーだと受けられないと言われていますが、一概にそうとも言えないようで
受けられる場合もありますので、自己判断でなく、医師とよく相談してみてください。


ぜんそくやネフローゼなどのお子さんは、インフルエンザにかかると重症化しやすいので、
ぜひ予防接種は受けておきましょう。
接種する前に体調は万全か診察を受け、心配事があれば医師に相談しましょう。




【病院によって費用が違うのはなぜ?】


インフルエンザの予防接種は任意接種なので、自己負担となります。
病院によって費用が異なるのは、病院ごとにワクチン代・診療費・注射針・人件費などを
含めたトータルの費用を設定するからです。
一般的に市民病院や大学病院など職員が多い病院では値段が高くなります。




【インフルエンザの予防策】


●予防接種

●栄養と睡眠を充分取る

●人混みを避ける

●適度な温度湿度を保つ(ウイルスは低温低湿を好みます)

●外出後は、うがいと手洗いをする

●マスクを着用する


などが効果があるといわれています。
しかし、小さな子どもの場合、うがいや手洗い、マスクをさせるのは難しく、
体調を崩していても症状を伝えることができません。


「インフルエンザかな?」「体調が悪いかも?」と思ったら、
早め早めの受診を心がけましょう!


ただし、この時期病院へ行くことで、逆にインフルエンザを伝染されることも
多々あります。(私がそうです(^^ゞ)


ですから病院へ行かなくてはならない時には、
せめて待合室であまり待たなくてすむ方法を考えるといいかもしれませんね。
外で待つとか、面倒でも一旦家へ帰るなどなどですね。




予防接種には賛否両論ありますが、冬夜は毎年接種しています。
そのおかげか冬夜は、風邪は引いてもインフルエンザにはかかりませんね~。


もちろん、体質などから接種できない方もいらっしゃると思います。
そんな方たちのためにも、みんなが予防策を取る事は必要なのでは
ないかな?なんて思っています。(予防接種にかかわらず)


・・・しかし一つ疑問点が。
私は昨年の11月にインフルエンザの予防接種を受けました。
しかし、つい先日インフルエンザにかかりました(爆)


今年の流行はA型で、高熱は出なくともインフルエンザにかかっている方が多いそうです。
(37.5℃でインフルエンザ診断したと、近所の小児科の先生も仰ってました)
風邪かな?位でもインフルエンザにかかっている場合もありますので
ご注意くださいね!!


って話がそれましたが、インフルエンザの予防接種をうけていると
もしインフルエンザにかかってしまっても軽くすむらしいのですが、
なんだかちょっと疑問です(苦笑)(←ラクではなかったし)


とはいえ、子供と老人は重症化しやすいそうなので
当面冬夜にはインフルエンザ予防接種は続けるつもりですが
大人は十分に予防対策をしていれば、別に接種しなくてもいいかも。なんて思ってます(^^ゞ


みなさまも臨機応変で、十分な予防策、予防接種をしていただき
とにかくインフルエンザにかからないようご注意くださいませね~~~。


参考:ときえだ小児科院長インタビューより